地域に密着し質の良い眼科治療を提供する「畠山眼科医院」

白内障手術や硝子体手術、緑内障手術など手術は入院の必要がなく、全て日帰りです。眼瞼下垂手術も日帰りで手術ができます。

眼瞼下垂は肩こりや頭痛の原因になることもあり、手術を受ける患者さんも増えてきました。

小児の眼科検診にも対応

小児の眼科検診では弱視訓練にも対応しています。幼少期の眼の疾患は斜視と弱視が代表的です。見た目でわかりやすい斜視に比べて、発見しにくい弱視は早期発見で視力の発達が期待できる場合もあります。

弱視や斜視の視能訓練には眼鏡や遮蔽具による治療があります。眼鏡による治療は矯正用眼鏡で網膜の中心部にピントを合わせ市機能の発達を促します。遮蔽具による治療は視力の良い方を隠し、強制的に悪い方の眼で見るようにして視機能の発達を促します。

眼瞼けいれんは瞬きの制御異常といわれています。まぶしい、痛いなどの感覚過敏があり、抑うつや不眠などの精神症状を持つ人もいるそうです。原因不明で根本的な治療法ありませんが、対症治療としてボトックス注射を打つ人は多くいます。

軽度であればまぶたに触れる、歌を歌うなどの単純な動作で症状が緩和する場合もあります。ボトックスを注射することで筋肉の収縮を止めけいれんの症状を抑えられます。ボトックス注射は安全で副作用の少ない方法です。

コンタクトレンズ検査や処方も行っています。初めてコンタクトレンズを処方するときは検査等に時間がかかるため受付終了1時間前に入らなくてはなりません。

コンタクトレンズは前日までに注文すると診察時に受け取ることが可能です。